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生分解するテープ 2選

· テープ,環境

なぞなぞ。テープはテープでも、2つのテープって、なぁーんだ!?

こたえは・・・

梱包テープと、PPテープ! 梱包業界の人しか分からないやつですやん。

テープは、テープでも粘着剤がついているものと、粘着剤がついていないものがあるんですよ。

なんでやねん!すぎて、とんでもない。リアルに分かりにくい。

①梱包テープ(いわゆるガムテープ)と、②PPテープ(ダンボールを十字でくくる時に使う荷造り紐)の2つ  ややこしい。

そんな、ややこしいジャンルから、最新の生分解情報をどうぞ。

①生分解梱包テープ(粘着剤があるガムテープ)

山善さん さすがです。

環境に配慮した生分解梱包テープは、植物由来のパルプを原料として製造されています。一般的な石油由来の透明の梱包テープと比較すると、燃焼時の二酸化炭素排出量を大幅に削減できる点が特長です。第三者機関による検証では、約35%ものCO2排出削減効果が確認されています。とのこと

詳細はこちら

https://www.yamazen.co.jp/news/entry-2075.html

②生分解テープ(粘着剤がない荷造り紐)

松浦産業株式会社さん さすがです。

その名も「土、帰るテープ」

さとうきび由来の植物性素材100%の生分解性のヒモ。クマやシカによる樹木被害対策として従来使用されてきた紐は、山林ゴミとなる課題がありました。本製品は使用後は微生物によって分解されるため、回収の手間がなく環境負荷を大幅に軽減。林業・農業の害獣対策と環境保全を両立する画期的なソリューションですよ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000068233.html

時代はシンカしています。